2南病棟のご紹介

私たちの病棟は、整形疾患、廃用症候群、脳血管疾患などの回復期リハビリテーションを実践する病棟です。リハ医、整形医、内科医が関わる充実した治療体制と、リハ医師を中心に看護師・ケアワーカー、理学・作業・言語療法士、ソーシャルワーカーが密に連携を図り、チーム医療を展開しています。
自立を目指した排尿アプローチ
”排尿が自立する”
これは、人間にとっての尊厳を保つための重要な事柄であり、社会復帰・在宅復帰するための条件となります。 排泄機能障害は、病態によって多彩な症状がみられるとともに、身体的・認知的障害や、環境的障害などが複雑に絡み影響してきます。
そのため、援助方法は個別的であり、対応は一律には行えません。その人にあった同じ方法で、しかも一日に何度も繰り返し行うことが自立への大きな鍵となります。
その人にあった方法を計画する場合には、失禁を引き起こす原因を追究し、原因そのものへのアプローチが大切です。必要時には医師からの薬物療法を受けるとともに、腹圧排尿法・骨盤低筋訓練・間歇導尿法など失禁の原因にあわせたアプローチが必要です。
また、排尿行為では羞恥心への配慮、雰囲気づくり、環境づくりも重要なポイントとなります。
これらの援助方法、対応には、多職種がそれぞれの役割を持ちチーム一丸となりケアに関わることで適切な実践が行われます。
私達は、これまでの実践から作成した当院独自の排尿援助計画フローチャートを活用し、より多くの患者様が、排尿自立が可能になるよう日々奮闘しています。



















